ネット注文GCweb 組合員の方はこちら
G
C
W
e
b




  ログイン

西日本豪雨水害の復興支援報告です(5月20日~26日)

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆5月26日(日)

【イベントを開催しました】
・下原地区は総社市の真備町のすぐ横にあり、アルミ工場の爆発と水害の2重に災害にあった地区です。

・ばらばらになった地区の方々が月に1度集まる場を作りたいとの思いで、いつも婦人会の皆さんが自分達でイベントを開催されていましたが、とても大変なためグリーンコープに支援してほしいと相談があり、今回開催をしました。
・住民の方々の参加者は120名ほどでした。グリーンコープからは組合員、お子さん、スタッフの6名が参加しました。
・サロンで好評の「たこやき」を参加者の皆さんに焼いてもらい楽しんでいただきました。
・1時間程度のイベントでしたが、中には5回も焼かれる方もおられ、とても楽しんでいただきました。

 

◆5月25日(土)

【ひまわり畑で植え直し作業を行いました】
・真備町尾崎の種植えからちょうど1週間経ちます。清音の畑も含め、ひまわりの芽が出ていないところに種の植え直しを行いました。

・総社市清音ひまわり畑では417個、真備町尾崎ひまわり畑では702個を改めて植えました。

 

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆5月23日(木)

【安浦仮設住宅での買い物支援】
・当日は、職員2名で安浦の買い物支援を行いました。
・到着して間もなく、お買い物を楽しみにして下さっている方々に来ていただきました。最近は「いつも私が買うのちょうだい」と言われて買い物をされたり、(グリーンコープのお気に入り商品 牛乳・たまご・トマトジュース・豆腐・冷凍芋などを)商品を大きな声で、褒めてくださるので、他の方も買われる様になってきました。ご利用者の中に耳の遠い方がおられるので、インターホンを鳴らしてお誘いしてみましたが気付かれませんでした。買い物をされている方が一緒に私たちについて来てくださり、外から2人で1分程、大きな声で呼んだ所、やっと気がつかれ、お買い物へ来られました。「呼んでくれてありがとう。今からまた暑くなってくるから、買い物が大変になるから助かるわ」と言っていただけました。

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆5月23日(木)

【ひまわり畑に看板を設置しました】
・本日は、総社市清音、真備町尾崎のひまわり畑に水やりを行い、参加者の皆さんに書いていただいた看板を設置しました。
・看板は、畑を整備したときに出てきた石で添え木を固定して倒れづらいよう工夫しています。
・真備町尾崎のひまわり畑は少し芽が出てきました。

真備町尾崎のひまわり畑の様子  
総社市清音のひまわり畑の様子  

 

◆5月22日(水)

【イベントの準備を行ないました】
・ひまわり畑の水やりと強風で剥がれたマルチの修復に加え、イベントの準備を行ないました。

 

◆5月21日(火)

【サロンを開催しました】
・呉妹地区のくれせ富士という集まりで、たこ焼きサロンを開催しました。
・くれせ富士の皆さんは発災以前はメンバー20名ほどでしたが、発災後、忙しかったり、引越ししたりして、なかなか集まれなくなっているので、みんなが集まる機会になるようにと、たこ焼きサロンを開催したものです。
・今回は23名の参加があり、発災後初めて集まりに来られた方もいて、みなさん大変喜ばれていました。
・準備も片付けも皆さんでやっていただいたので、どちらも30分ほどで終わりました。
・サロンはとても楽しく過ごしていただけました。参加者の皆さんにとても喜んでいただきました。

 

・サロン終了後、総社市清音と真備町尾崎のひまわり畑にいき、マルチや鳥よけテープ、生育状況などを点検しました。
・連日の強風でマルチが少しはがれたり、テープがゆるくなっていたりしましたが、全て直しました。

 

◆5月20日(月)

【総社市西仮設団地でサロンを開催しました】
・総社市西仮設団地で定例の「マルカフェ」を開催しました。
・今回はライスバーガーと冷製コーンスープを作りました。
・参加者は西仮設団地の住民の方が5人、みなし仮設住宅の方が4人、社会福祉協議会、市役所、含めて15人ほどでした。
・九州で大雨が降ったことが話題になり、「オムツを換えてくれる人がいなくて、2日間換えられなかった」ことや「病気の方は福祉避難所に案内されたが、みんな家族と一緒に過ごしたいから福祉避難所にはあまり行っている人がいなかった」など、発災時のことや避難所生活のことをみなさん話をされていました。
・みなさんが帰られた後に、自治会長、市役所職員、社会福祉協議会、グリーンコープで今後の進め方について相談をしました。

主な意見は以下です。
  ・発災前は地域の人たちと話す機会は年に5回くらいしかなかったが、グリーンコープのカフェが始まって、みなさんが話す機会が増えた。とてもうれしく思っている。ぜひ続けて欲しい。
・もっと参加型になるよう工夫したいと思う。
・マルカフェ参加者のつながりで絵の教室が始まった。食事だけでなく、みんなでやれるように切り替えてくことも検討したい。

 

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆5月20日(月)

【小屋浦・坂での買い物支援】
・本日は、職員3名、ワーカーズ2名の計5名で小屋浦・坂の買い物支援を行いました。
小屋浦の1ヵ所目と2ヵ所目は、いつもよりも来られる方が少なかったですが、来られた方はいつものように買い物をされていました。
・3ヵ所目の坂は、到着してすぐに大雨になりましたが、雨の中いつもの方々が傘を差しながら来られました。中には「せっかく来てくれとるんじゃけぇ」と傘も差さずに雨の中来て下さる方もいました。そんな天候の中、みんなでテントの中に入りイスに座ってコーヒーを飲みながら会話を楽しんでおられました。「パンが美味しかったけぇ。来週もまた注文しといて」と楽しみにされてるようすでした。今日も皆さんの笑顔が見れて良かったです。

 


西日本豪雨支援一覧へ

2019年6月3日

TOPへ