熊本地震復興支援4月29日~5月3日の報告です
【5月3日(金)】
(1)西原村のたんぽぽハウス・高森町のペンションへ支援物資のお届け
(2)益城町砥川災害公営住宅
・来週火曜日開催の「つながるカフェ」の案内にいきました。2軒の参加の見込みです。
(3)益城町テクノ仮設団地
・ひまわりを植える畑へ土入れと雑草の処理をしました。
【5月2日(木)】
(1)南阿蘇村長野地区へ「白水の水」をお届け
・南阿蘇村長野地区へ「白水の水」をお届けしています。区長さんがこられて大変喜ばれていました。この地区は買い物が大変不便なので移動販売が早く来て欲しいそうです。
(2)元気カーによる移動販売
・4カ所で移動販売をしました。
・南出口仮設と岩坂仮設の今週の利用者はありませんでした。南出口仮設は現在は利用者が2~3名で、岩坂仮設は障がいをお持ちの方1名ですが、今回はどなたも不在でした。災害公営住宅等への移行期間としてしばらくはこの状態が続くと思われます。
【5月1日(水)】
(1)田崎商店へ惣菜のお届け
(2)5月7日(火)のつながるカフェでみんなで作る「たこ焼き」の試作をしました。
(3)元気カーによる移動販売
・6カ所で移動販売をしました。
・木山西仮設の年配の方へ、残っていた物資在庫から「大人用紙おむつ」をお届けしました。喜んでいただき良かったです。
【4月30日(火)】
(1)倉庫の備品置き場の片付け、清掃
(2)元気カーの内装変更(棚を増やして陳列数を増やす)作業
(3)水曜日の元気カーの準備
(4)来週5月7日(火)開催のつながるカフェを電話で案内しました。
【4月29日(月)】
(1)田崎商店へ惣菜のお届け
(2)元気カーによる移動販売
・5カ所で移動販売をしました。
・水源団地の買い物支援について、いつまで行うかこの間相談してきましたが、「団地の集まりで、移動販売の利用を今回で終わりにすることに決まりました」と連絡がありました。また、この間の支援についてお礼がありました。この地域は、熊本地震により近隣のスーパーが倒壊し買い物が大変になったため、災害支援センターが地震後最初(5月11日)に移動販売で伺ったところです。
・最近は、近隣のスーパーや商店も再建され、買い物の不便さは解消されてきていました。それでも毎週、団地や周辺の方15名ぐらいがこられて、買い物の後はお茶を飲んでおしゃべりをするのを楽しみにされていました。
・親しくなった方々とお別れするのはさびしいですが、災害支援センターとして買い物支援の役割は果たしたと思います。また、地域の方々の新たなつながりができ、よかったと思います。
2019年5月14日