西日本豪雨水害の復興支援報告です(3月25日~31日)

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆3月31日(日)

【真備町有井での整備作業】
・真備町有井の居場所建設予定地で、整備作業を行ないました。
・この場所は昨年の水害の時に浸水したことから、大量のガラス片や石が散乱していて、とても危険です。そのため、居場所を共有していく災害支援団体ゴリラさんの呼びかけで、真備町の皆さん、大阪からの有志の皆さん約50名が集まってくださいました。風が吹いて寒かったのですが、小さい子どもさんから、お年寄りの方までみんなで、楽しく行なうことが出来ました。
・最後に重機で地面をならし、全体が平坦になり、とても綺麗になりました。

【「有井ふれあい会」の打ち合わせ】
・午後から、4月21日(日)に真備町有井地区で開催される地域イベントの「有井ふれあい会」の打ち合わせをしました。

 

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆3月30日(土)

【安浦応急仮設住宅炊き出しでのイベント(お花見会)】
・物資のお届け…無洗米10kg、若鶏モモ3kg、乾燥しいたけ6袋、うすあげ3袋、生芋角こんにゃく5袋、ごぼう5袋、人参4袋、うすくち醤油2本、みりん2本、かつおだし2袋、こんぶだし2袋

・職員4名と、組合員3名の、計7名体制で行ないました。
・今回のお花見会は安浦の仮設住宅にいらっしゃる方の「お世話になった方への恩返しと、私達は元気で頑張っていますよ!と周囲の方やこれまで関わった方達に何かをしたい。」との思いから、炊き出しイベントを開催することになりました。
・グリーンコープとして、仮設の皆さんが振舞う炊き込みご飯の材料提供の他に、うどん(150食)・焼き芋(80本)・じゃがバター(10kg)の炊き出しを現地で行いました。
・グリーンコープ以外にも、災害後に定期的に広島へ来てくださっている静岡のボランティアの皆さんが焼きそば・もつカレー・餃子の炊き出しと足湯をやってくださり、茶道裏千家の皆さんが抹茶を点ててくださいました。その他にも音楽の演奏や衣類の無料配布会があったりと、内容盛り沢山な一日でした。
・企画当初は60~70名の来場を見込んで準備をしていましたが、声掛けの幅を広げていき、最終的には当日200名を超える来場があったと思います。
・幸いにも天候にも恵まれ、日が差す時間帯はポカポカと暖かい陽気に包まれ、終始人で賑わい笑い声の絶えない一日でした。
・近隣にお住まいの方や、現在みなし仮設にお住まいの方、そしてこれまで様々な形でボランティアとして関わってきた方も足を運んでくださっていました。
・社会福祉協議会の皆さんは、すでにこの先のイベントをいくつか企画されているようですので、可能な範囲で今後も関わっていきたいと思います。

 

 

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆3月30日(土)

【ほうれん草農家での収穫支援】
・ほうれん草農家で収穫の支援をしました。
・前日収穫したほうれん草を真備町の皆さんにお届けしました。
そして、真備の皆さんからはお礼に、ほうれん草農家さんにカンパ金をいただきました。
真備の皆さんからは、「新鮮で美味しい」、「ほうれん草が大好きだから嬉しい」などのお言葉をいただきました。

 

【「いっぽいっぽin水島」に参加しました】
・午後からは、水島愛あいサロン東棟で開催された、「いっぽいっぽin水島」というサロンに参加しました。

そこで茶話会用のお菓子の支援を行ないました。このサロンには水島のみなし仮設住宅にお住まいの方が15名来られました。
・お話をお聞きすると、真備から水島に来られた方は、「真備の人と会いたくても交通の便が悪いので真備には行けない、寂しい」と言われていました。そんな中でも、水島の花見見どころマップが記された用紙が配られました。それは、この地域を知らない方に、少しでも地域を知ることで、不安を解消していただこうという趣旨で作成されたものでした。その思いやり、心遣いがとても素晴らしいと思いました。

 

◆3月29日(金)

【ほうれん草農家で収穫支援】
・組合員のお知り合いの農家の方がほうれん草が出荷出来ないということで、収穫にお伺いしました。出荷出来ない理由は、ほうれん草の市場価格が下がっているということと、天候のせいで生育が早すぎるからです。最初に収穫の仕方を教えていただき、不慣れながらも丁寧かつ、無事に収穫を終えることが出来ました。
・このほうれん草は、被災地の真備町の被災者の皆さんにお届けし、ほうれん草農家の方には、被災者の皆さんからのカンパという形で恩返しをさせていただきたいと思います。

 

◆3月26日(火)

【呉妹サロンでの支援】
・呉妹サロンでお菓子とお茶を提供しました。
・住民の方の参加は14名、グリーンコープからは職員3名で参加しました。

・今回は新年度に社会福祉協議会の担当者が変わるため、参加者全員で自己紹介をしよう、ということになり、参加されている住民の方1人1人の言葉を聞くことが出来ました。
・住民の方からは以下のことをお聞きしました。
 ・後片付けがとても大変だったが、他にも困っているところがあるだろうから、悪いと思って断っていた。ボランティアの方がたくさん来てくれていることを知らなかった。
 ・災害を経験したことがないので、助けてくれる人や団体にどこまで頼んでいいのか分からなかった。
 ・2ヶ月前にリフォームし以前のように生活できているが、後から決まった小田川の拡張工事計画の中に
  自分の家が入っているようなので不安。
 ・写真を失ったのが一番残念。
 ・自分の家は高台にあり被災していないが小屋や車庫は被災した。みんなの話を聞くと胸が締め付けられる。
 ・自分の家は被災していないが子どもの家は3軒とも被災している。

◆3月25日(月)

【服部地区で味噌作り】
・服部地区で味噌作りを住民の方と一緒に行いました。
・グリーンコープからは組合員2名、お子さん3名、支援スタッフ4名、住民の方は18名の参加でした。

・ほとんどの方が味噌作りをしたことがなく、どうやって作るのか興味深々でされていました。組合員のお子さんたちも初めての体験で率先して参加していました。
・組合員の提案でお昼はグリーンコープのライスバーガーを提供しました。会場に使わせていただいている、被災者のお宅は全壊しており、未だ電気が通っていないため社会福祉協議会から発電機2台を持ってきて頂き、電子レンジを使い調理をしました。ライスバーガーは食べたことがない方も多く、とても喜ばれました。一人1個の予定でしたが、全員もっと食べたいと言われ、残りを半分ずつ皆さんに提供しました。


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2019年4月4日

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