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熊本地震復興支援3月25日~30日の報告です

 

【3月30日(土)

(1)木山仮設春祭りイベント参加
・スタッフは災害支援センター6名、グリーンコープ生協くまもとの職員2名、ボランティア2名、合計10名でした。
・出店は焼きそば、唐揚げ、カレー、焼き鳥でした。唐揚げ11㎏ 焼きそば120食、カレー120食、焼き鳥200本完売でした。
・他の団体の催しもあり、仮設の皆さんに喜んでいただき良かったと思います。

 

【3月29日(金)

(1)南阿蘇村へ支援物資のお届け
・元学生寮は、本日で支援物資のお届けは終了になります。約3年間お届けしてきました。寮母さんより「大変お世話になりました」とお礼の言葉をいただきました。今後も南阿蘇の支援は継続していきたいと思います。
・高森町のペンションでは、1ヶ月前から4才と5才の子どもさんを預かっているそうです。震災から3名の子どもさんの面倒も見ていらっしゃいますので合わせて5名になります。

(2)30日の木山仮設春祭りイベントの準備

 

【3月28日(木)

(1)元気カーによる移動販売
・4カ所で移動販売をしました。

(2)30日の木山仮設春祭りイベントの準備
・土曜日開催の木山仮設春祭りに向けて、出店予定の「カレー、焼きそば、唐揚げ」の準備をしました。

 

【3月27日(水)

(1)田崎商店へ惣菜のお届け

(2)元気カーによる移動販売
・6カ所で移動販売をしました。

・馬水西原仮設では、足が悪いためいつもは御用聞きに伺っているお宅のすぐ横に元気カーを停めて買物に来ていただきました。楽しくお買物をされていました。

 

 

【3月26日(火)

(1)藤山仮設イベント
・本日の体制は、災害支援センタースタッフ4名、グリーンコープ生協くまもとの組合員7名でした。
・メニューは、ちらし寿司、じゃがいも餅、いわしのつみれスープ、みたらし団子でした。
・短時間でできるメニューのため住民のみなさんとゆっくり話す時間がつくれました。
・参加者は22名で自治会長さんが仮設から出られた方にも声をかけられ、喜ばれていました。
・これからも仮設から出られた方や地域で1人暮らしの方達をお呼びして楽しいサロンにできたらと思います。

 ・帰りに建設中の舞原災害公営住宅を見にいきました。15棟で60世帯が入居できる住宅です。5月入居開始予定です。

(2)災害公営住宅訪問
・益城町畑中災害公営住宅を訪問しました。10世帯の住宅で4軒面会しました。デイサービスを利用の方は買物が不便と言われていました。

 

【3月25日(月)

(1)田崎商店へ惣菜のお届け

(2)元気カーによる移動販売
・5カ所で移動販売をしました。
・乙女仮設から災害公営住宅乙女団地に転居された方が、お会いするごとに元気になられています。災害公営住宅に転居し、部屋も広くなりストレスが減ったようです。

 

(2)東無田食堂
・地域のみなさんが訪れる、美味しい食事と交流の場です。
・スタッフは、グリーンコープ6名、地域のボランティアグループ絆のみなさん5名です。
・本日のメニューは、オムライス、野菜たっぷりコンソメスープ、ミルク餅、サラダ、果物です。ボランティアのみなさんには食材のカットとミルク餅を作っていただきました。
・来場者は34名で春休みのためお子さんも4名こられました。

 


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2019年4月3日

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