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グリーンコープ生協おかやまとひろしまから現地の被災・支援状況が届きました(12月28日・29日)

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆12月29日(土)

【仮設住宅への正月用餅のお届け】
・本日は、三原・天応・小屋浦・坂の仮設住宅とみなし仮設に正月用のお餅をお届けしました。
・全世帯の約230世帯に事務局5名で手分けをして配布しました。
・年末ということもあり、今までは不在が多かったお宅の方にもお会いできたので、生活応援セットもお届けしました。
・お宅を訪問する中で「いつもいろいろありがとう」「この間のお餅つきは懐かしくて楽しかった」「大変な1年だったけどいろんな人によくしてもらった」などいろいろとお話もお聞きすることができました。

 

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆12月28日(金)

【餅つき会と豚汁炊き出し支援】
・倉敷市真備町の介護施設「ぶどうの家」で餅つき会、豚汁炊き出しの支援を行いました。
・堀理事長はじめ7名の組合員が参加しました。
・子ども連れの組合員もいて、今回の目的の1つでもある「お年寄りと子どもや地域の方が触れ合う場」にもなりました。
・当日、真備町では雪がちらついていて、風がとても強く、大変寒い1日でした。臼が冷えないよう、テントを3つ立て周りを布で囲い、風が来ないようにしました。搗いた餅も冷えないように建物の中で丸めてもらうようにしました。
・餅つきの準備をしていると高齢の女性の方が、「早くつかせろ。私はつきたくてたまらないんだ」と笑いながらこられて、開始が待ち遠しい様子でした。
・男性の参加者の方々も「今日は手伝うつもりで来たから、遠慮なく言ってくれ」「60年ぶりの餅つきだ」など、参加者の皆さんがとても積極的でした。
・餅つきは参加者の方々に中心となっていただき、子どもも「自分もやりたい!」と声を出していました。
・豚汁も大好評で、おかわりする人が続出でした。
・岡田小学校のリサイクル衣類の配布会に来られた方など、これまでにお会いした方とたくさん再会できました。「この前の洋服着てくればよかったのに」と言ってみると、覚えていたことを大変喜ばれていました。
・寒いので中で食べていただく予定でしたが、皆さん外で召し上がっていました。
・本日は60名ほどの参加があり、皆さん積極的にもちつきに参加され、とても楽しい活動となりました。


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2019年1月8日

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