九州北部豪雨災害支援の報告です(12月24日~29日)
【12月29日(土)】
<支援物資お届け、他>
(1)仮設住宅(東峰村、林田、宮野、頓田)の107世帯に「年越しそば・つゆ、正月用もち・きな粉・あんこ」をお届けしました。
・仮設住宅東峰村…自治会長に、22世帯分をお届けしました。
・仮設住宅頓田団地…自治会役員の方に、30世帯分をお届けしました。
・仮設住宅宮野団地…災害支援センタースタッフで、7世帯戸別にお届けしました。
・仮設住宅林田団地…集会所管理長に、48世帯分をお届けしました。また、仮設住宅に残っていた衣類の回収依頼があり、回収しました。
(2)11月まで土砂のかき出しをしていた杷木志波のお宅から一輪車やスコップ等を回収しました。
<見守り訪問>
・朝倉市寒水で被災され、現在、朝倉市甘木のみなし仮設に移られた60歳代の1人住まいの方に、お正月セット他をお届けしました。これまで、生活再生相談室、朝倉市と連携して対応している方です。
・お元気に過ごされている様子でしたが、食事は1日1食で過ごされているとのことでしたので、お正月セットと食材も一緒にお届けしました。みなし仮設のランチ交流会に参加されたときのことや近況などお話しされました。引き続き、個別支援をしていきます。
【12月25日(火)】
<見守り訪問>
・朝倉市多々連で被災され、現在、朝倉市甘木に自主転居されている70歳代お一人暮らしのお宅に見守り訪問をしました。この間、生活再生相談室、朝倉市と連携して対応している方です。
・2ヶ月前に訪問した際は、仕事を探すことに焦っておられましたが、今日の訪問では、腰や膝の状態が良くないために仕事ができないことを悔やまれていました。しばらく、定期的に見守りをつづけたいと思います。
【12月24日(月)】
<支援物資のお届け、他>
・宮野仮設住宅の、お子さんがおられるお宅と他4軒にクリスマスケーキをお届けしました。皆さん大変喜ばれ、感謝の言葉をいただきました。
2019年1月7日