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2017年脱原発取り組み活動

■2017年9月

9月18日、「ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会」に参加しました。 
東京の代々木公園で、「ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会」が開催され、炎天下に全国から約9500人が集まりました。グリーンコープからは組合員13人が参加し、志を同じくする仲間とともに、脱原発への熱い思いをアピールしました。

横断幕を持つグリーンコープからの参加者 ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会

⇒機関紙「共生の時代」2017年12月号(3面)をご覧ください

 


■2017年8月

8月23日、宮崎県国富町に深年太陽光発電所が完成しました。 
グリーン・市民電力として3番目の市民発電所となる深年太陽光発電所が、宮崎県国富町に完成し、竣工式が行われました。自分たちのエリアに太陽光発電所をつくりたいというグリーンコープ生協みやざきの組合員の熱い思いを受け止めてくれる施行業者や国富町を通して、立地地域の住民の皆さんと出会い、多くの方々の協力によって無事完成することができました。85人が列席し、共に発電所の完成を祝いました。

深年太陽光発電所 竣工式 深年太陽光発電所 竣工式

⇒機関紙「共生の時代」2017年10月号(1面)をご覧ください

 

 

 

■2017年4月

4月28日、グリーンコープ共同体とグリーン・市民電力の主催で学習会「電力自由化と原発、エネルギー」を開催しました。

講師の大島堅一さん

環境経済学が専門の大島堅一さん(龍谷大学政策学部教授)を講師にお招きし、多くの問題をはらむ原発のコストや電気料金のしくみについての学習会を開催しました。

⇒機関紙「共生の時代」2017年6月号(1・2面)をご覧ください

 

 

■2017年3月

3月25日、やまぐちが「上関原発を建てさせない山口県民大集会2017」に参加しました。

「上関原発を建てさせない山口県民大集会2017」が山口市で開催されました。参加呼びかけを行ったやまぐちは、びん牛乳の試飲を交えながら集会の参加者にグリーンコープでんきや脱原発運動についてアピールしました。

上関原発を建てさせない山口県民大集会2017

集会に集まった約3500人は、「国を滅ぼしかねない原発は再稼動も新設も許してはいけない」と、上関原発を建てさせないことを誓いあいました。
⇒機関紙「共生の時代」2017年5月号(2面)をご覧ください

 

 

■2017年3月

3月20日、「いのちを守れ!フクシマを忘れない さようなら原発全国集会」に参加しました。 
東京の代々木公園野外ステージで「いのちを守れ!フクシマを忘れない さようなら原発全国集会」が開催され、全国から約11,000人が集まりました。グリーンコープからは12人が参加し、集会後のデモ行進でプラカードや横断幕を持って脱原発を訴えました。

デモ行進 デモ行進

⇒機関紙「共生の時代」2017年5月号(6面)をご覧ください

 

 

■2017年3月

3月12日、おおいたが脱原発を訴える集会「311いのちのわ」に参加しました。

パレード

脱原発を訴える集会「311いのちのわ」が大分市で開催され、おおいたでは「伊方原発差止訴訟の公正な裁判を要請する署名」活動とグリーンコープでんきのアピールなどを行いました。「海の向こうにある四国の伊方原発をなんとしても止めよう」とさまざまなアピールがあり、集会後はパレードで脱原発を広く市民に呼びかけました。

⇒機関紙「共生の時代」2017年5月号(2面)をご覧ください

 

 

■2017年3月

ふくおかの組合員が「さよなら原発!3.11北九州集会」に参加しました。また、ふくおか主催で映画「日本と原発4年後」の上映会を開催しました。

さよなら原発!3.11北九州集会

3月11日、北九州市で「さよなら原発!3.11北九州集会」が開催され、ふくおかの北九州地域の組合員が参加しました。グリーンコープでんきのアンケートへの協力も呼びかけ、多くの人に関心を持ってもらいました。

 

また、3月12日に福岡市では、原発事故の危険性と日本の脱原発運動を論じた映画「日本と原発4年後」の上映会を開催しました。上映後、参加者は「子どもたちのために原発のない社会をつくることが私たちの責任だ」と思いを一つにしました。

「日本と原発4年後」の上映会

⇒機関紙「共生の時代」2017年5月号(1面)をご覧ください

 

 

■2017年1月

1月23日、2016年度グリーンコープ共同体組織委員会主催の脱原発学習会を開催しました。

脱原発学習会 講師の行岡さん

グリーンコープ共同体顧問 行岡さんが、大手電力会社の「総括原価方式」により、多くの原子力発電所が推進されてきたこと、電気の自由化となった後の問題点について説明され、「『グリーンコープでんきの共同購入』は、『脱原発社会』に向かう扉を大きく力強く開いていくことを意味している」と話されました。

詳しくはコチラをご覧ください

2017年9月1日

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