福島の子どもたちを支援するために広がった「ひまわりプロジェクト」
6月、グリーンコープの各生協で組合員宅や生協施設、他協力団体で、福島の子どもたちを支援するため、ひまわりの種が植えられました。収穫したひまわりの種は福島へ送られ、製油したひまわり油の収益金が、福島の放射線量の高い地域の子どもたちが放射線量の低い地域へ行って学んだり、遊んだりするために役立てられます。
8月に入り、ひまわりの種をまいたところから、続々と開花の便りが届きました。太陽に向かって元気に咲いたひまわりたち、たくさんの種を実らせてくれることでしょう。

神在太陽光発電所(福岡県糸島市)

ひょうご組合員宅

かごしま組合員宅

抱撲館福岡(台風に備えて支柱を立て、ひもでつなぎました)


熊本県小国町役場も、協力してくださいました(広大な土地一面のひまわり畑)


香椎照葉幼稚園(子どもたちと一緒に育てました)


松島りすの森保育園(咲いたひまわりの絵を描きました)

宮城県女川町のゆめハウス
(被災者の自立支援のための果樹園)

グリーンコープ生協ふくおか八幡西支部

久留米南町店

キープ&ショップあいかわ(福岡県久留米市)

熊本物流センターで働いている方のひまわり畑

グリーンコープの物流センター
2014年8月19日