綾豚会から救援物資として、豚肉3.5トンを グリーンコープへ託されました

グリーンコープの産直豚肉生産者グループ・綾豚会(りょうとんかい)(宮崎県)より、グリーンコープの東日本大震災の救援活動に役立ててほしいとの申し出があり、2011年4月22日、グリーンコープ生協みやざきの理事会で、豚肉3.5トンの目録の贈呈式が行われました。

 

綾豚会の代表の押田さんは、「今回の震災で、多くの養豚の仲間が被害に遭い、加えて原発事故の影響で、多くの豚の危機的状況に胸を痛めています。昨年の口蹄疫に関して届いた全国からの支援に対するお礼の気持ちも込めて、グリーンコープの救援活動に役立てて欲しいと思っています」とグリーンコープ生協みやざきの杉尾理事長に目録を手渡しました。

 

目録はこちら

 

綾豚会よりいただいたごあいさつ文を掲載します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  今回、東日本大震災において、被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げ、お亡くなりになられた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
東北地方は、日本有数の畜産地帯であり、私達綾豚会のメンバーのほとんどが、東北で研修を受け、綾豚会の基礎づくりが出来た場所です。友人や知人も多く、飼料コンビナートの被災で飼料の供給がストップし、停電や断水により、仔豚が死亡するなどを聞くと、本当に心が痛みます。
なかでも原発事故の20km圏内には、8戸の農場で32,000頭の豚が飼育されており、その中の一戸からは現在も種豚の供給を受けています。その農場では避難指示にも関わらず農場に残り、少ない飼料を分け与えながら管理してきましたが、立入禁止区域に指定され、ついに農場を放棄せざるをえない状況になったと聞いています。30km圏内の17戸の農場で50,000頭近い豚が、餓死、又はそれに近い状況にあると聞き、その仲間の気持ちを思うとたえがたいものがあります。
昨年宮崎は、口蹄疫で全国の皆さんからたくさんの支援をいただきましたが、今回グリーンコープの皆さんの震災救援活動に合わせて、綾豚会からは豚肉の提供をさせていただきたいと思います。どうぞ東北の皆さんに役立てていただきたいと思います。

2011年4月26日

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