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残留放射能検査の結果をお知らせします(vol.724)

東京電力の原子力発電所の事故を受けて行った残留放射能検査の結果をお知らせします。

2025年4月1日~4月24日に57品目の検査をしました。 [36159〈青果〉白まいたけ極(雪国まいたけ)]からグリーンコープのアクション基準(10ベクレル/ kg)以下の残留放射能が検出されました。

グリーンコープでは、厚生労働省の「食品中の放射性物質に係る基準値の設定」に基づき、乾し椎茸などの水戻し食品は食用に供する状態(乾し椎茸は水戻し)での測定値を基準としています。食用に供する状態で10ベクレルを超えた場合は、供給の是非をグリーンコープ共同体理事会で検討することにしています。 

放射性セシウムについては、2012年4月からの国の基準は、一般食品100ベクレル/kg、乳児用食品・牛乳50ベクレル/kg、飲料水10ベクレル/kg以下です。
グリーンコープではこれまで通り、すべての食品について10ベクレル/kg以下を基準としています。
引き続き調査を行っていきます。


●放射能測定結果一覧/最新データvol.724(4月29日公表分)

2025年4月29日

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