バランゴンバナナのエリアは、北部ルソン、パナイ島、ボホール島、ネグロス島、ミンダナオ島北部、ミンダナオ島の西部にあるコタバトなどフィリピンに広く分布している。

 現在、1954生産者に、バナナの数は、735,226マットになった。大変な労力でマット数が把握され、年間計画を立てて、収穫がおこなわれている・・・。

(バナナは、3本で1マットと数える。バナナは、一本だけで生えているわけでなく、だいたい3世代、一本の親のバナナに子のバナナ、そして孫バナナと生え、6ヵ月毎に収穫を行うため、このように数える)

 
   
 
  8月18日(金) 14:30福岡発
18時30分 マニラ着(市内泊)
(時差は1時間なので、日本時間では19時30分)
 
 
  Member 吉田文子(グリーンコープやまぐち生協)・半田清美(グリーンコープ生協ふくおか)
岡部桂子(グリーンコープやまぐち生協)・奥田富美子(グリーンコープ生協おおいた)
  8月19日(土)



8月20日(日)

8月21日(月)

8月22日(火)
8月23日(水)
8月24日(木)

マニラ発〜バコロド市
オルター・トレード・グループ(ATG)でのオリエンテーション
民衆交易の中で達成できたことこれからの課題について
バナナ産地ランタワン訪問、生産者との交流
バナナ産地アレグリア訪問、生産者との交流
エスペランサ農園訪問その1その2
カネシゲ・ファームバランゴンバナナ生産者協会訪問、交流
さとうきびの産地ダマ農園(農地)(市場)(民泊)
マスコバド糖の精糖工場見学
オルタートレード社(ATC)にて、まとめの会
9時 マニラ発 (13時30分 福岡着)