2007年12月6日に、「GMナタネの自生・交雑防止に関する要望書」を直接市長に手渡し、組合員(市民)の不安を話すことができました。
日 時 2007年12月6日
場 所 福岡市役所 議会棟9階 市長応接室
参加者 宮中理事長、小松副理事長、大橋支部委員長、神崎支部委員長
ふくおかネット市会議員3人、他
要望書事項
1、福岡市の指導の下に、定期的な監視を行なってください。
2、福岡市東区箱崎埠頭における遺伝子組み換えナタネの水揚げ時の飛散防止対策についてより徹底をお願いします。
*市管理化の「港湾」の清掃徹底の実績と評価
*使用製油施設周辺の清掃除去への市の定期的な立ち入りによる指導徹底などを行なっていることへの今年の評価
*今後もより徹底した飛散・こぼれ落ち防止対策の指導
3、博多港からのGM汚染の広がり防止を行政と市民で共に実践していく提案