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GM(遺伝子組み換え)大豆を与えられたラットの出産に重大な影響が・・・!
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ロシア科学アカデミー |
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イリーナ・エルマコヴァ博士
講演会
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ロシア科学アカデミー高次機能・神経行動研究所
ロシア予防医学リスクマネージメント学会理事
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日時: |
7月4日(火)10時30分〜 |
場所: |
大博多ビル12F大ホール |
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*講演会につづき |
「2006年度自生GMナタネ汚染調査報告会」開催
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遺伝子組み換え大豆(ラウンドアップレディ大豆)を与えられたラットの出産に重大な影響が出たという衝撃的な研究結果が報告されました。
GM大豆の摂取と生物の子孫との関係性を明らかにした初めての研究です。このたび「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が中心となってエルマコバ博士の画期的な研究報告講演会を全国6ヵ所で開催する運びとなりました。福岡講演会は、全国に先駆けての開催です。
講演では、GM大豆がもたらす次世代への影響に関する動物実験を行った詳細な内容を語っていただきます。
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一般の方の参加も受け付けています(資料代1,000円)。 |
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グリーンコープエリア(654カ所)での遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生調査結果について
報告いたします。 |
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2004年、農林水産省が鹿島港や鹿島港を起点とした千葉県内幹線道路等での「原材料用セイヨウナタネのこぼれ落ち実態調査」結果の発表を行ないました。また、環境省が千葉、横浜、名古屋、四日市の各港、さらに全国の河川敷等において調査した結果を発表しました。その調査報告の中でも『セイヨウナタネ』の自生が報告され、それらの中に除草剤耐性の遺伝子組み換えナタネが確認されています。それは、輸送途上のこぼれ落ちによる自生であると推測されています。
グリーンコープでは、昨(05)年に引き続き「わたしたち自身の地域が遺伝子組み換えナタネに汚染されていないか」確認することを目的に、今年(06年)も3月から5月にかけて、グリーンコープ会員生協組合員の手による遺伝子組み換え遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生調査を行ないました。
調査地点も、鳥取・岡山から鹿児島まで全654ヵ所と、国による調査地点数を大きく上回っています。
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このたびの、調査の結果、グリーンコープのエリアにおいても、遺伝子組み換えナタネの自生が複数確認され、輸入された遺伝子組み換え(GM)ナタネによる遺伝子汚染、交雑、伝播が危惧される事態となっています。
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講演会および報告会の開催スケジュール
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10:30 |
開会 |
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10:35 |
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「GM大豆を食べたラットの子に重大な影響が!」
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講師:イリーナ・エルマコヴァ博士
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12:00 |
質疑 |
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12:15 |
記者会見 |
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大博多ホールロビー(大博多ビル 12F)
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13:15 |
自生遺伝子組み換え(GM)ナタネ汚染調査報告会 |
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各生協から報告
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14:10 |
二次検査について |
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(株)ミップス(PCR法検査担当)
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14:15 |
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「自生GMナタネ調査活動とGMフリーゾーンの形成に向けて」 |
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講師:天笠 啓祐さん
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15:00 |
閉会 |
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