NO.346
生産者も大集合!
産直たまご・産直若鶏学習交流会 開催

2006年1月25日(水)博多パークホテル

グリーンコープの北は"おおさか”から南は"かごしま”までの 組合員(商品委員さんなど)約80名が集い、 たまご・若鶏生産者約35名を迎え、大交流会を開催。
2006年・春の取り組み、地域での「組合員のつどい」へ向けて、また2006年度の年間の取り組みのために、学習交流会を行いました。

はじめに・・・・・・

委員長コメント



グリーンコープの産直とは・・・・・
  生産者と消費者が顔の見える関係で、お互いの信頼の上に立ち、生産者にとっては、農業が安定して続けられ、組合員にとっては安心して生産物が購入でき 共に農業を守る立場で提携することです。
 
その生産物を誰が作っているのか明らかです
その生産物がどのような生産方法(栽培・飼育など)になっているか明らかです。
生産者とグリーンコープ(組合員ならびに事務局)との交流ができる。
生産者の側からみても産直提携が実感できる。
  生産者、組合員と一緒にお昼のお弁当を囲んで お互いの思いや疑問などについて語り合い、交流を深めました。
各テーブルで話が弾み、会場は大賑わい。


耳寄り情報.........。


会場で生産者に直接答えていただきました。
新鮮な卵で作った「ゆで卵」がきれいにむける方法は?

冷蔵庫に保管したたまごを(温度は7℃〜10℃位に一定にする。) そのまま、お玉などを使ってそっと沸騰したお湯に入れ、10分程度(
※多少の加減が必要です)湯がけば、殻がツルリときれいにむけますヨ。
又、ポテトサラダなどの時、じゃがいもと一緒に蒸し器で蒸してもツルンとむけますよ。

「たくさんの生産者にお会いでき、いろいろなお話を聞けて 大変勉強になり、うれしく思います。
多くの方に支えられて、すばらしい商品が届いていることを実感しました。
おおさかに帰って、たくさんの人に今日の感動を伝えたい。」
グリーンコープ生協おおさか組合員
「今日はみなさん(組合員)のパワーを感じました。
私たち(生産者)もみなさんに負けないようにがんばりたいとおもいます。」
 
生産者
「今年は、地域でも生産者交流会を積極的に開催して行きたいと考えます。
生産者のみなさん、これからもどんどん私たちの“街”へ出かけてきてください。
 
グリーンコープ生協ふくおか組合員
などなど