NO.340
報告!

10月13日(木)
アメリカハリケーン被害カンパ(救援金)を
日本赤十字社、AMDA(特定非営利活動法人)へ
寄贈しました。


今後の被災地の復興に役立ててください。
岡山市に本部あるAMDA(特定非営利活動法人)へは、グリーンコープ生協おかやま坂口理事長、グリーンコープ連合吉田会長らが伺い、組合員より寄せられたアメリカハリケーン「カトリーナ」による被害へのカンパ(救援金)等を直接手渡しました。寄贈に際してはAMDA本部職員、ボランティアスタッフ皆さんに参加いただき、寄贈後には“感謝状”をいただきました。

10月13日寄贈 組合員カンパ(救援金)明細
日本赤十字社へ
グリーンコープ連合  500,000円
AMDA
(特定非営利活動法人)へ
グリーンコープ生協おかやま 180,600円
グリーンコープ生協おおいた 443,420円
グリーンコープ連合 500,000円

1984年8月、国際医療ボランティア団体AMDA(アムダ)設立。
岡山県に本部を置き、世界28ケ国に支部(AMDAインターナショナル)を持ち、開発途上国において貧困に苦しむ人々を対象に、『困ったときはお互い様』という相互扶助の精神に基づいて国際人道支援を実施しています。
1995年6月、国連(UNECOSOC)から協議資格(CS)を授与され、2001年8月、岡山県から特定非営利活動法人格を認証されました。


アメリカ現地での緊急支援活動について報告いただきました。

活動のようす、被災地調査の結果、現地NGOとの連携した被災者支援のようすについて、写真等交えてお話しいただきました。

グリーンコープからの救援金を契機に“復興支援”を決定。
AMDAでは、今回のグリーンコープからの救援金を契機に、都市そのものが壊滅し、復興に相当期間かかるといわれているルイジアナ州ニューオリンズを中心とした地域での復興支援活動を決定したそうです。