NO.320
謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。
このたびの福岡県西方沖地震により、被害を受けられたみなさまに対し、心よりお見舞い申し上げます。
また、避難生活を余儀なくされている方々をはじめ、被害にあわれたみなさまが、一日も早く通常の生活に戻れますことを心よりお祈り申し上げます。

倒れた灯篭などが散乱する白木神社(西区西浦)

2005年3月20日(日)午前10時53分、福岡県西方沖の玄海灘で震源の深さ9Km、マグニチュード(M)7.0、福岡県及び佐賀県南部で震度6弱を記録する激しい地震がありました。九州北部では観測史上最大の地震です。

3月22日現在の被害報告では、1人が死亡、負傷者675人、住居被害(全壊・半懐を含む)2,291戸、避難者2,056人となっています。

その後も震度4をはじめとする大小150回近くの余震が続く不安な状況が続いています。

なお、グリーンコープの各生協に大きな被害はなく、事業所・店舗とも通常通り営業いたしております。

グリーンコープ連合では3月21日、県生協連を通じて、福岡市災害対策本部から緊急物資として「ブルーシート」の要請があり、1,000枚をお届けすることにしました。


ブルーシートで覆われた西浦地区