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東日本大震災復興支援募金にご協力をお願いします

 

東日本大震災から12年。
復興が進んでいるかのようですが、福島第一原発事故後の周辺地域は、まだまだ震災前とは程遠い状況です。
福島では2万7千人を超える方々が自宅に帰還できず避難生活を余儀なくされています。

グリーンコープでは今後も福島、宮城、岩手の被災地支援活動を継続していきます。

東日本大震災復興支援募金にご協力をお願いします。

 

グリーンコープ共同体 代表理事 日高さん

毎年、たくさんの復興支援募金を寄せていただき、ありがとうございます。震災後の支援活動を通じて、宮城、岩手、福島などでつながりがうまれた団体の活動に共感し、活用させていただきました。
原発事故という問題にも直面してきた多くの方々がいます。放射能汚染、生活状況の変化に伴う悩みなど、深刻な課題を抱えています。それには長い年月が必要であるという理不尽さに憤りを感じます。
そのような中にあっても、地域の高齢者の見守り、みんなで集える居場所は必要です。また、震災孤児となってしまった子どもたちへも心を寄せていけたらと思います。
福島の地に設立したグリーンコープ生協ふくしまとも連帯し、 グリーンコープらしい、人と人とのつながりを大切とする、心の通った支援を続けていきます。

 

グリーンコープ生協ふくしま 理事長 武田さん

東日本大震災から間もなく12年になります。
福島では、東京電力福島第一原発事故の影響もあり、まだ避難されている方は沢山おられます。避難解除されても安心して戻れない状況があると受け止めています。一方で、そんな中で帰還され、生活を始められている方々も居られます。
それぞれの事情で生活場所を判断されていますが、それぞれに心配事や相談したいことなどを抱えた方々が居られると思います。そして、これは福島県だけでなく、他県の被災地域でも同じ状況があると思っています。そんな中で、被災後から現在までグリーンコープではずっと組合員さんからの支援募金をもとに被災地に寄り添い支援活動を継続されています。本当に有難く、心から感謝いたします。繋がることでの心の支えになっていると実感しています。
私たちも福島のお母さん達に寄り添っていきたいと思います。
これからも温かいご支援よろしくお願い致します。

 

2月20日~2月24日、共同購入の組合員の皆さんに
東日本大震災復興支援募金へのご協力をお願いするチラシを配布しています。
チラシのpdfはコチラ
チラシでは、福島県の震災孤児を支援されている「NPO 花見山を守る会」と、福島県川内村の地域コミュニティ活動をされている「NPO法人 昭和横丁」を紹介しています。ぜひご覧ください。

東日本大震災復興支援募金
015 一口 200円
016 一口 500円
■共同購入申込書の申込番号の数量欄に口数を記入してください。
※【例】申込番号015の数量欄に「2」と記入された場合は、400円のカンパとして受け付けさせていただきます。
カンパのお申し込みは50号・51号・52号でできます。(2月27日~3月17日)

組合員の皆さんのご協力をお願いします。


東日本大震災の復興支援募金へのご協力ありがとうございました。 
2022年12月20日現在で、
支援募金の総額は3億4175万2313円になりました。
組合員のみなさまのご協力、本当にありがとうございました。

今後も被災地の復興に向けた取り組みに活用させていただきます。 
これまでの支援活動のようすはコチラから

★カタログGREEN50号の2~3ページでは、復興応援商品を企画していますので、こちらもぜひご利用をお願いします。

2023年2月20日

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