連合会 商品おすすめ委員会の「2019年度 群栄化学工業(株)との交流会」報告です

 

2019年度 群栄化学工業(株)との交流会

日  時:2019年4月18日(木)
開催場所:博多大博通ビルディング 301会議室
主  催:連合会商品おすすめ委員会
参 加 者:組合員        19名
     共同体組合員事務局  3名
     連合職員事務局     2名
講  師:群栄化学工業株式会社 東京支店 引田さん
     丸紅食料株式会社 食品部 三村さん、重松さん

 

2017年、グリーンコープは組合員の念願だったnon-GMO異性化糖(ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖)が製造できる群栄化学工業(株)と出会い、2018年には、グリーンコープの商品の原料として広く使用されている異性化糖類をnon-GMO化を推進していくこと、「GC指定原料」として、グリーンコープが直接管理し、取引先各社へ切り替えを強くお願いしていく方針が確認されました。
これからも継続してnon-GMO異性化糖類を製造していただくためには、関係を強化していくことが大切だと、連合会商品おすすめ委員会で、「交流」、「視察・交流」を隔年に実施していくことを理事会で確認しています。
2019年度は、製造メーカーの群栄化学工業(株)と、帳合メーカーの丸紅食料(株)より講師をお迎えして、学習会を開催しました。

 

<学習会の様子>

 

学習会では、異性化糖と砂糖の違いとその特徴や、異性化糖に使用している原料、製造方法について、お話しいただきました。特に、non-GMO異性化糖を製造するにあたって、GMO異性化糖と確実に分別するための徹底した管理方法について、パワーポイント資料も使いながら、丁寧に説明いただきました。

 


non-GMO異性化糖の試食をしました。無色透明のトロッとした液状で、すっきりとした甘さがありました。
常温で液状なので使用しやすく、飲料や、ドレッシング、たれなどに広く使われている理由が分かりました。

 


組合員からは、たくさんの質問とともに、「子どもがよく食べるお菓子や飲料に広く使用されているが、市場の9割程度が遺伝子組み換えされたトウモロコシ等から作られるGMO異性化糖。知らず知らずに口にしていることに不安を覚える」「グリーンコープ商品に使用されている異性化糖の切り替えを、もっと早く進めて欲しい」などの意見が出されました。

 


一つひとつの質問に、丁寧に応答いただき、GMO原料の異性化糖に比べ、non-GMO異性化糖の価格が高くなることも納得できました。
また、市場の動向についてもお話しいただき、消費者が声を上げる必要性も再認識できました。

 

 

<学習会を終えて>

そもそもの異性化糖の話から、non-GMO異性化糖への切り替えを厳密に運用されていることなど、直接原料メーカーの方から貴重なお話を伺うことができました。また、今回の学習会を受けて、遺伝子組み換えの食品をなくしていくには、私たち一人ひとりが買い物をするときの選択が大事だと、改めて実感しました。
グリーンコープに加入すれば、貴重なnon-GMO異性化糖を使用した商品が手に入ることを、グリーンコープ商品の特長の一つとして、広く伝えていきたいと思いました。今後も、non-GMO異性化糖を使用した商品を増やしていくとともに、その利用普及に繋げていきたいと思います。
(連合会商品おすすめ委員会)

 

<non-GMO異性化糖を使用した商品の一部を紹介します> 

2019年9月27日

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