連合会 商品おすすめ委員会の「2018年度 北海道納豆用大豆生産者(鵡川農協)・北海道産小麦生産者との交流会」報告です

 

2018年度 北海道納豆用大豆生産者(鵡川農協)・北海道産小麦生産者との交流会
日 時:2018年11月15日(木)13:30~15:00
会 場:博多大博通ビルディング 301会議室
主 催:連合会商品おすすめ委員会
参加者:組合員19人
    北海道納豆用大豆生産者(鵡川農協)3人
    北海道産小麦生産者(美瑛町麦作部会)5人
    JAむかわ1人
    JAびえい2人         
    共同体組合員事務局3人
    連合会職員事務局3人
 
 
グリーンコープはこれまで、すずまる小粒納豆の原料大豆の生産地である北海道の鵡川(むかわ)農協と、パンなどに使用している北海道産小麦の生産者との交流会を行なっています。今年度は、北海道納豆用大豆生産者(鵡川農協)と北海道産小麦生産者をお迎えし、安心・安全な食べものの基礎である、国産農産物を守り育てていくことにつながるように、生産者の現状を知り、納豆、小麦製品の利用普及に役立つように学習と交流会を実施しました。
 
  グリーンコープ生協(長崎)の岩本さんより冒頭に北海道胆振(いぶり)東部地震のお見舞いがありました。朝食には欠かせないすずまる小粒納豆の原料大豆と食パンの原料小麦を作っていただけている感謝の気持ちを伝え、今後も利用普及につなげていきたいと挨拶がありました。
 
2017年度 鵡川農協への視察時の写真
鵡川農協では、遺伝子組み換え反対の看板も設置されています
 
<スズマル大豆生産者・鵡川農協のみなさん>
鵡川スズマル生産組合
 組合長   田畑さん
 副組合長  高玉さん
 書記会計  佐々木さん
JAむかわ営農部
 農畜産課長 毛利さん
 
 
  鵡川スズマル生産組合の田畑さんより、北海道胆賑東部地震の震度6強の被害状況と避難所においての女性たちの炊き出しに、熊本地震の時のグリーンコープの炊き出し応援が頭に浮かび、母親たちの強さを感じたそうです。また、今年のスズマル大豆は、6月から7月にかけての長雨で生育が遅れたが、平年並みの作柄で収穫をむかえているとの報告がありました。
 
<小麦生産者・JAびえいのみなさん>
北海道産小麦生産者(美瑛町麦作部会)
 部会長  山本さん
 副部会長 堀内さん
 副部会長 佐藤さん
 監事   小泉さん
 監事   大森さん
事務局
JAびえい販売部生産振興課係長 
      松下さん
JAびえい販売部施設課
      新村さん
 

美瑛町麦作部会部会長の山本さんより、今年のハルユタカ小麦は、6月は低温、7月は干ばつや台風で倒伏し、例年の3割程度の収穫量だが価格には影響はないことや、除草剤は使いたくないと思っているが、輪作しているのでしかたなく、1回だけ使用したとの報告がありました。

 
  鵡川スズマル生産組合、美瑛町麦作部会の資料に沿っての説明や生産者から大豆と小麦以外に作っている作物の話しもお聞きし、北海道ならではの栽培の工夫や苦労されている様子をうかがいました。
 
各単協の活動の紹介や委員それぞれの思いを伝えました。
  
組合員より、日頃の感謝の思いが詰まったメッセージを贈りました。
 
 
おわりの挨拶
グリーンコープ生協くまもとの根尾さんがおわりのあいさつをしました。
  北海道胆賑東部地震後の大変な時期に九州まで来ていただき感謝しています。熊や鹿の被害や雑草との闘いがある中、農薬も最低限で栽培いただいています。生産者の日頃の頑張りで私たちが、美味しい納豆やパンを食べることができています。このことを単協で伝えていきます。
 

近年の気象変動がある中、生産者は様々な工夫をして納豆用大豆やパン用小麦を栽培されています。そういった中でも、組合員との交流が生産の励みになると言われていました。生産者が貴重な国産大豆や国産小麦を作り続けていただくことで、日本の農業や環境、安心・安全な食べものが手に入ることに、改めて感謝する気持が強くなりました。これからも北海道産の大豆や小麦を使用した商品を利用普及していきたいと思います。

連合会商品おすすめ委員会
 

2019年3月11日

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