その後<お詫びとご報告>製造メーカーが外国産のごま(南米の有機認証・農薬不使用のごま)を50%ブレンドした商品を「国産ごま」(商品)と偽って販売していたことが判明しました。

 いつもグリーンコープを利用いただきありがとうございます。
 すでに各メディアで報道されています、外国産のごまを国産と偽って販売していた事件について、グリーンコープでも偽られた当該の商品を供給していました。大変申し訳ありません。製造メーカーは10月31日(水)に自社ホームページで「お詫び」を発表していますが、外国産のごまをいつからブレンドして販売していたのか、どの商品にブレンドしていたのかなど、これから詳細に調査されることになります。今後行われる調査結果を受けて、当該商品をご利用いただいた組合員の皆様へご対応させていただく所存です。
 何卒、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

※5日にご報告したものから、以下の赤文字の部分が判明しましたので、訂正させていただきます。

○偽装した製造メーカーの商品
(1)「国産釜いりごま(黒)40g」 (2)「国産すりごま(黒)30g」
(3)「国産釜いりごま(白)30g」 (4)「国産すりごま(白)30g」

○偽装した製造メーカーから原料ごまを仕入れて製造した商品
(5)「国内産二十八穀物」 (6)「穀ゆたか250g」
(7)「穀ゆたか1㎏」      (8)「国産七味唐がらし」

○調査中の商品
(9)「ぷくぷくハウスのクッキー ごま」  (10)「ぷくぷくハウスのビスケット ごま」
(11)「国産の雑穀 食物繊維ブレンド」 (12)「国産の雑穀 カルシウムブレンド」

○経過・調査報告
 2018年10月26日(金)14:00ごろ、製造メーカーで以前勤務されていた方から「外国産のごまを国産ごまとして販売している」とグリーンコープ連合会に連絡がありました。翌日すぐに製造メーカーを訪問し、代表取締役に聞き取り調査を行った結果、「外国産のごまを国産ごまとして販売していた」と答えました。
 この製造メーカーは毎年、グリーンコープに提出する監査報告書には、「原料はすべて国産である」と代表取締役名で記載していました。
 したがって、グリーンコープは2018年10月29日(月)以後、配達予定の「国産すりごま(白)30g」のお届けを中止しました。店舗、キープ&ショップでは製造メーカーが供給していた商品を店頭から撤去しました。
 また、2018年10月30日(火)に再度、製造メーカーを訪問し、いつからどの商品に外国産のごまをブレンドしたのか、ごま商品以外は問題ないのかを調査しました。

 製造メーカーの代表取締役及び従業員全員への聞き取りと仕入伝票などの帳票を調査した結果、(1)外国産のごまと国産ごまを50%ずつブレンドしていたこと、(2)外国産のごまは南米(ボリビア、エチオピアなど)の有機認証もしくは農薬不使用で栽培されたごまであったことが確認できました。
 しかし、外国産のごまをブレンドした時期は、製造記録や在庫管理表、棚卸表などがないため、特定することができません。
 現在、確認できていることは、製造メーカーが国産ごまの原料を2013年は75トン、2014年は48トン確保していましたが、2015年は大きく量が減り21トンしか確保できていなかったこと。一方、外国産のごまは毎年平均30トンほどの仕入れ対し、2016年は例年より多い50トンを確保していました。

○ごま製品以外の調査報告
●グリーンコープが当該の製造メーカーに委託製造しているGC「国産なたね油」、GC「一番搾り国産なたねサラダ油」に外国産のなたねが使われていないか現在調査中です。
●「国産黒米200g」は、製造メーカーから2018年11月6日に発表された「お詫び」の文書において、2018年8月16日精米分から北海道産の黒米を鹿児島県産と偽装して供給していることがわかりました。

○取り扱いについて
 今回、当該製造メーカーが製造していた商品、ならびに原料を仕入れて製造した商品13種類(国産黒米200gを含む)の取り扱いについて、家庭内に在庫がありましたら、取り扱いが決定するまでの間、保管いただきますようお願いいたします。

 グリーンコープでは今後も引き続き調査を行います。事実関係がわかり次第、組合員の皆様にご報告させていただきます。
 この度は、組合員の皆様に多大なご心配をおかけしていること、心よりお詫びいたします。大変申し訳ありませんでした。

 
2018年11月5日
グリーンコープ連合会

2018年11月13日

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