グリーンコープ共同体第十二期通常総会が開催されました

 

2018年6月13日(水)、グリーンコープ共同体第十二期通常総会が福岡市で開催されました。2017年度の活動・事業報告と2018年度の方針・予算などの提案が行われ、すべての議案が賛成多数で可決・承認されました。

今年度、グリーンコープは30周年を迎えました。これまでグリーンコープのそれぞれの組織が前進してきたことを踏まえて、各エリアのグリーンコープ生協と社会福祉法人グリーンコープ、一般社団法人グリーンコープ労働協同組合(ワーカーズ・コレクティブ)連合会など、業種を越えたオールグリーンコープが連帯して、この秋、「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立し、より力を発揮できるように生協を越えて地域に根ざしていくことを確認する総会となりました。

<グリーンコープ共同体第十二期通常総会 議案>
 第一号議案 2017年度活動報告承認の件
 第二号議案 2017年度決算報告承認の件
 第三号議案 一般社団法人グリーンコープ共同体の設立と社員決定の件
 第四号議案 議案決議効力発生の件

 <開会宣言>
  グリーンコープ共同体 反岡理事

(グリーンコープ生協ひろしま 副理事長)

<代表理事挨拶>
グリーンコープ共同体 熊野代表理事
東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨、それぞれの支援活動を通してグリーンコープに共感してくださる方々と出会い、また絆を深めてきました。これからもグリーンコープらしい支援を継続していくことが大切です。組合員や子どもたちの未来につながるよう、食べものや環境の問題にも取り組んでいきます。今年度、グリーンコープは30周年を迎えました。さらに力強くグリーンコープ運動をすすめていきましょう。
<来賓挨拶>
グリーンクラブ 中尾会長
「今年度は各地で30周年のおまつりが開催されています。これまでは『伝える』ことばかりを意識してきましたが、これからは『伝わっていく』ということを意識してSNSなども活用していきたいと思います。
※グリーンクラブ…グリーンコープ納入業者の会

<議長選出>
グリーンコープ生協ふくおかの代議員(左)とグリーンコープ生協(島根)の代議員(右)

<基調総括>
グリーンコープ共同体 行岡顧問

グリーンコープの30周年をふり返り、生協の生い立ちから多くの課題と向き合い克服してきたことについて話されました。また、貫いてきた組合員主権を基本に、グリーンコープが次のステージに向かう時期にきたことについてを基調総括として述べられました。

 

<委員会報告>

グリーンコープ共同体
商品検討委員会 伊達委員長

組合員の感性を活かして検討を重ね、自信をもってたくさんの商品を登場させてきたことについて報告しました。

グリーンコープ共同体
商品おすすめ委員会 坂本委員長

積極的に視察交流・学習会に取り組み、利用普及を行ってきたことについて報告しました。
グリーンコープ共同体
組織委員会 佐々木委員長

「せっけん」「環境」「平和」「アジアとの連帯」について単協の取り組みの様子を共有し、活動に活かしてきたことについて報告しました。
グリーンコープ共同体
福祉委員会 宮﨑委員長

グリーンコープの福祉について理解を深めるために、内部学習会や拡大学習会、視察研修を行ったことや、各単協の様子を丁寧に伝えあい、意見交換をしたことについて報告しました。
<採決の様子>
すべての議案が賛成多数で可決承認されました。

<2017年度決算報告承認の件>
<一般社団法人グリーンコープ共同体設立と社員決定の件>
グリーンコープ共同体 片岡専務理事

グリーンコープ運動を担うそれぞれの組織が大きく連帯し、生協を越えた「グリーンコープ」として「一般社団法人グリーンコープ共同体」を9月に設立することを提案しました。
<スローガン>
○組合員の願いを実現していく存在として生き続けていくために、「グリーンコープ運動」を力強く推進し、「グリーンコープ運動」に参加する仲間を増やしていきましょう。
○東日本大震災によって被災された方々、そして熊本地震、九州北部豪雨で被災された方々へ向けて、生命(いのち)に寄り添い、私たちの日常のまま、グリーンコープとしてグリーンコープらしく支援活動を継続していきましょう。
○人と人とが助け合う共生社会の創出に向けて、生活再生事業を推進し、「抱樸館福岡」やファイバーリサイクル事業、家計とくらしの応援活動、子育て支援、高齢者福祉などの助け合いの運動と事業を、社会福祉法人グリーンコープそして労働協同組合(ワーカーズ)と共にすすめていきましょう。
○原発、遺伝子組み換え、地球温暖化などの社会的な問題に、生命(いのち)を根幹にすえて、市民とその連帯が主体となって、できることから解決していきましょう。
○民衆交易や互恵のためのアジア民衆基金などの取り組みをとおして連帯・交流することで、「南と北」「北と北」の共生・連帯をさらにすすめていきましょう。
○柔らかくて強い人と人とのつながりを主体に、問題の解決に取り組み、社会を変えていきましょう。
○グリーンコープ30年の前進に相応しく、グリーンコープ連帯を再構築し、グリーンコープ運動の更なる前進と発展を目指していきましょう。

スローガンを読み上げるグリーンコープ生協おおいたの代議員

<閉会の辞>
  グリーンコープ共同体 佐藤理事
(グリーンコープ生協(長崎)理事長)
2018年度がグリーンコープの飛躍の年になることを願って、様々な取り組みをすすめていきます。

 

<第十二期グリーンコープ共同体理事会メンバー>

2018年7月3日

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