昔ながらの製法の高野豆腐
5月
Vol.5
グリーンコープの高野豆腐は、国産大豆100%。アンモニア処理してないのでコクがあります。
高野豆腐は、長く保存できる日本のフリーズドライ食品です。普通の豆腐と同じように使ってもよし、きめが細かく油を吸い込みにくいので揚げておやつにだってできます。
普通の豆腐より煮ることに強いので、煮ふくめにぴったりです。消化吸収がよいので、日常的に積極的に取り入れたい豆のインスタント食品です。
高野豆腐の煮ふくめ
高野きなこチップス
高野豆腐の煮ふくめ
2人分(1人分熱量約127.7kcal/塩分約0.9g)
所要時間/約10分
高野豆腐…2枚
きぬさや…6枚(15g)、人参…40g
A.だし
だし…1カップ、みりん…大さじ1
醤油…小さじ1、さとう…大さじ1
塩…小さじ1/2
(1)
高野豆腐は袋の指示通りもどして水切りし、半分に切る。
(2)
きぬさやは筋を取る。人参は皮をむいて短冊に切る。
(3)
(1)と(2)を鍋に入れ、Aで煮含める。
高野きなこチップス
2人分
(1人分熱量約103kcal/塩分約0g)
所要時間/約10分
高野豆腐…1枚、なたね油…適量(揚げ油)
A.きなこ
きな粉…大さじ2、さとう…小さじ1
(1)
高野豆腐は袋の指示通りに戻して、絞ったあと、厚さ半分に切り、さらに短冊に切る。
(2)
油を180℃に温め、(1)の高野豆腐を3〜4分揚げる。
(3)
揚げた高野豆腐にAをまぶしつけて出来上がり。