NEWS
熊本県小国町に 馬洗瀬(もうらせ)小水力発電所が
完成しました

 

熊本県小国町に 馬洗瀬(もうらせ)小水力発電所が完成しました

 

 

グリーンコープがローカルパワー(株)、環境エネルギー政策研究所と共に熊本県小国町ですすめていた馬洗瀬小水力発電所が完成し、9月22日、竣工式が行われました。
式終了後、組合員が発電モーターを設置してある場所や取水口、水路などを視察し、グリーンコープ初の小水力による発電所が完成した喜びを分かち合いました。

 

 

グリーンコープは、環境エネルギー政策研究所の紹介で、2014年12月、ローカルパワー(株)代表取締役の宮崎暢俊さんと出会いました。


元小国町町長である宮崎さんは福島の原発事故をきっかけに、自然エネルギーによる発電事業や、地域の農産物の生産・加工・販売などを行うローカルパワー(株)を賛同者と共に設立しました。天候や昼夜に左右されず安定して発電できる小水力発電の事業は安定した収益となり、それが農産物の加工・販売の原資ともなることで、小国の地域経済の活性化につながります。


グリーンコープは地域の資源を地域で活かす発電事業に賛同し、ローカルパワー(株)、環境エネルギー政策研究所と共に合同会社「グリーンパワー小国」を設立。既存の農業用水路を活用した小水力発電(22kW相当)事業に取り組みます。

 

 

くまもと理事長の牧さんは、「馬洗瀬小水力発電所は、先人の知恵と現代の私たちの思いが織り重なり生まれました。雄大な自然の営みの中で私たちの暮らしをやさしく支えてくれると思います。発電事業をとおして様々な出会いがあり、人と人がつながり合うことは本当に素晴らしいことだと実感しています」と竣工式の開会の挨拶をしました。

 

グリーン・市民電力会長の熊野さんは、「美しい自然豊かな場所での自然の恵みを生かした小水力発電事業にグリーンコープが参加できることをうれしく思います。グリーンコープは脱原発を目指し、自分たちの電気を自分たちでつくり出そうと発電事業に取り組んでいます。これからも人と地域とつながりながら、思いを結集して市民発電所づくりをすすめていきます」と閉会の言葉を述べました。

 

発電機。約30mの落差で落ちてきた水の力で

水車を回転させ、発電させます。

明治時代につくられたと言われる

農業用水路から水を取り込みます。

 

発電機をバックに記念撮影。



前のページへ戻る