NEWS
糸島市長と田中会長のコメントを紹介します〜
市民発電所建設に向けた
糸島市との環境保全協定締結式より

 

協定書を交わす グリーン・市民電力会長 田中裕子さん(グリーンコープ共同体代表理事)(左)と糸島市長

協定書を交わす

グリーン・市民電力会長 田中裕子さん(グリーンコープ共同体代表理事)(左)と

糸島市長 松本嶺男さん(右)

 

 

* * * * * * * * * * * *

 

 

グリーンコープは、自然エネルギーによる市民発電所(太陽光発電所)を糸島市に建設します。

 

2013年2月27日(水)、糸島市役所において、「グリーン・市民電力」と「糸島市」による「太陽光発電設備等設置に係る環境保全協定書」の締結式が行われました。

 

グリーンコープの市民発電事業は、「一般社団法人グリーン・市民電力(※)」が担います。

 

この自然エネルギーによる市民発電所は、糸島市の再生可能エネルギー普及を促進するという方針に即したものであり、協定書は施設そのものの環境保全を謳った内容です。

 

 

「3.11東日本大震災」における東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、グリーンコープは、市民自らで電気をつくり出す事業に踏み出そうと、その実現に向けて邁進してきました。

 

このたび、糸島市の協力を得て、太陽光発電所(約1メガワット)を糸島市神在地区に建設することになりました。約2万平方メートルの敷地に、太陽光パネル4,228枚を設置。一般家庭の約280世帯分を賄う発電量です。

 

工事は3月にまず仮設道路から着工し、9月竣工、10月稼動をめざしています。

 

 

※2012年10月29日、電気を国や電力会社任せにせず、市民がつくり出す連帯によって発電事業を推進していくことを目的に設立

 

 

 

* * * * * * * * * * * *

 

 

 

グリーンコープの第1号発電所が

糸島市の「創エネルギーのまち・いとしま」のシンボルに

 

糸島市は玄海原子力発電所から直近で20キロ圏内、しかも風下にあり、「3.11東日本大震災」による原発事故を受け、今までよりさらにエネルギー問題に敏感になってきました。そこで「創エネルギーのまち・いとしま」を改めて構築し、原発の比率をなるべく下げる施策を自分たちでも取り組もうという思いを新たにいたしました。国で固定価格買取制度がスタートする中でタイミングもよく、グリーンコープから、糸島市でメガソーラー設置を検討したいというお話があり、大変うれしく思いました。


グリーンコープにとって第1号となる発電所が、糸島市にとっても「創エネルギーのまち・いとしま」のシンボルとなること、また、敷地内に建設が予定されている、再生可能エネルギー普及啓発のための研修施設は、広く糸島市民も利用できるということで、糸島市としても大変感謝しています。年内には発電可能と聞いており楽しみにしています。

松本市長

松本市長

 

 

 

糸島市のみなさんの協力を得て実現できます

 

田中会長

田中会長

グリーンコープは、チェルノブイリ原発事故以来、いのちと原発は共存できないと考え、脱原発社会をめざしてきました。「3.11東日本大震災」に伴う原発事故を機に、これまでの原発に対して反対という意思を述べるだけではなく、解決に向け具体的に取り組んでいくことを総会で確認し、解決の主体となって、自然エネルギーによる発電事業をはじめることを決定しました。


今回、糸島市の協力を得ながら、太陽光発電所の設置にむけ検討をすすめてきました。グリーンコープとしても、はじめてこの事業に取り組むということでいろんな問題もありましたが、糸島市のみなさんの協力を得て実現に向かうことができました。


これからも、市民と連帯し地域に根ざして取り組んでいくということでは、地域のみなさん、糸島市のみなさんの協力を得ながら、太陽光発電事業をすすめていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 



前のページへ戻る