びん牛乳/酪農生産者交流会
2017年5月 酪農生産者交流会が開催されました


開催日:2017年5月29日(月)
場 所:菊池地域農業組合[パシオン] (熊本県菊池市)
参加者:組合員・生産者・JA菊池・メーカーなど48人

グリーンコープでは、産直びん牛乳の生産者と組合員が交流する「酪農生産者交流会」を毎年2回開催しています。

今回は、組合員からの手紙の贈呈、グリーンコープ各エリアの生協から産直びん牛乳の利用普及の取り組み報告や、昼食交流、農場の視察などが行われました。



●開会のあいさつ●
グリーンコープ生協くまもと 濱理事長


昨年の熊本地震の後、支援で一番喜ばれたのが産直びん牛乳です。食欲がない方々にも、さらっと飲みやすいびん牛乳ならと飲んでいただけて、この牛乳が命をつないでくれたと言われた方もいらっしゃいました。
炊出しや仮設住宅でも出して、びん牛乳のおいしさをアピールし、たくさんの方に「おいしい」「これで300円なら安い」と言っていただきました。

このたび、産直びん牛乳ノンホモが「国際優秀味覚賞」のコンテストに応募し、二つ星を受賞することができました。これから産直びん牛乳のプレミアムなおいしさをどんどんアピールして、ファンを増やしていきたいと思います。
開会のあいさつ


●non-GMO牛乳生産者会のあいさつ●
委員長の梁池(やなち)さん


毎年行われている交流会で組合員さんからいろんなお話を聞いたり、メッセージをいただいたりして、酪農の仕事には苦労もありますが、頑張ろうという気持ちになります。今後もますますおいしい生乳をつくっていきますので、よろしくお願いします。

※non-GMO:遺伝子組み換えでない飼料
non-GMO牛乳生産者会のあいさつ


●お手紙の贈呈●

グリーンコープ生協(島根)の提嶋さんが、組合員からの手紙をnon-GMO牛乳生産者会委員長の梁池さんへお渡ししました。
お手紙の贈呈

●グリーンコープからの報告●
参加した各生協から、びん牛乳の利用を呼びかける取り組みのようすを、楽しく報告しました。

(島根)


(島根)

茶話会を開き、おいしさをアピールしています。

ミルクレシピはミルクもちが人気です。

ひろしま


ひろしま

びん牛乳のリーフレットをいつもバッグに入れて、機会あるごとにアピールしています。

牛乳を使った料理レシピも好評です。

やまぐち


やまぐち

自ら「びん牛乳」になってアピールしました!

新規加入者対象のクイズ応募者に牛乳で作る冷製コーンポタージュをプレゼント!

自分の言葉で予約の大切さを伝え、多くの方が定期予約されました。

ふくおか


ふくおか

博多駅近くにキャラバン台車を出し、試飲でおいしさをアピールしています。

各支部委員会でもウェルカムドリンクとして飲んでもらっています。

さが


さが

自作のチラシを作って地区会でアピールしています。

地道な取り組みで定期予約の申し込みを増やしています。

(長崎)


(長崎)

自由注文をしている組合員に定期予約に切り替えるとプレゼントを贈呈!

液だれ防止グッズのつくり方も案内しています。

くまもと


くまもと

熊本地震の支援でいろんな方に牛乳のおいしさを伝えることができました

「ご愛飲キャンペーン」を夏に計画しています!

おおいた


おおいた

郵便局でのイベントでは、びん牛乳のおいしさで加入する人が多いです!

生産者のようすを伝え、予約の増加につながっています。

かごしま


かごしま

ウェルカムパーティでの牛乳を使ったチーズ作りが人気です。

「みるみる通信」でも予約を呼びかけています!

みやざき


みやざき

イベントなど、どこでも試飲をしてもらいアピールしています。

甘酒+牛乳など、いろんな飲み方を紹介して大好評です。


●昼食交流会●

産直びん牛乳で乾杯した後、くまもとのお店が作ったお弁当をみんなで食べながら交流しました。生産者から日々の生産のようすや苦労話なども聞けました。

昼食交流会

昼食交流会


●農場視察●

午後から2グループに分かれ、生産者(石井さん・東さん)の農場を視察しました。
視察時は、農場の防疫対策のため防護服を着用します。

石井さんの農場のようす
石井さんの農場のようす

石井さんの農場では、家族4人で90頭の牛を飼育しています。年間約950トン(日量:約3トン)の生乳をグリーンコープに出荷しています。搾乳の時間になると、牛たちは搾乳機のある場所まで自分でやって来るそうです。

発酵飼料(サイレ―ジ)にするトウモロコシも栽培しています。
発酵飼料(サイレ―ジ)にするトウモロコシも
栽培しています。

牛は夏の暑さに弱いので、扇風機やミスト状の水を散布したりして対策しています。
牛は夏の暑さに弱いので、扇風機
(写真:天井部)
やミスト状の水を散布
したりして対策しています。
搾乳した生乳はタンクに入れ、出荷まで10℃以下で保存されます。


搾乳した生乳はタンクに入れ、出荷まで10℃以下で保存されます。


東さんの農場のようす
東さんの農場では、56頭の牛を飼育しています。グリーンコープとの付き合いはお父さんの代からです。家族3人と研修生との4人で牛の世話をしています。
石井さんと同様に、発酵飼料や農場内での暑さ対策、生乳タンクでの低温保存なども行っています。
東さん農場のようす 東さん農場のようす


参加した組合員の皆さんは、non-GMO飼料での飼育の工夫、種付けの仕方など、直接生産者と会ってこそ聞ける、飼育現場のようすを熱心に質問していました。