びん牛乳/酪農生産者交流会
2016年度酪農生産者交流会
〜タオルとメッセージを贈り、女性部会のみなさんと交流しました〜


開催日:2016年11月16日(水)
場  所:菊池地域農業総合センター[パシオン] (熊本県菊池市)
参加者:組合員・生産者・メーカーなど39人

グリーンコープでは、酪農生産者と組合員が交流する「酪農生産者交流会」を毎年2回開催しています。しかし、2016年度は4月に起きた熊本地震の影響で開催できず、11月に2016年度はじめての交流会が、産直びん牛乳のふるさと、熊本県菊池市で開催されました。

今回の交流会では、各単協で集められた母牛の乳房を拭くタオルとせっけんを生産者へ贈呈し、組合員から生産者へ思いのこもったメッセージ集を手渡しました。各単協から、びん牛乳の利用普及や予約を増やす取り組みのようすを報告し、交流会終了後は牛舎を見学しました。



 共同体おすすめ委員会 藤原委員長の挨拶

「5月に、組合員らしいやわらかい言葉で、産直びん牛乳の良さを伝えるリーフレットを作りました。各単協で利用普及に活用しています。どの単協も1年を通して産直びん牛乳の利用普及に力を入れ取り組んでいます」。




タオルの目録を贈りました

「1万8416枚のタオルが各単協から集まりました」と、くまもとの狭間さんから、酪農生産者女性部会の右田さん、永田さんへ目録を贈呈しました。
タオルの目録を贈りました
せっけんを贈りました

「タオルを洗う時に使って下さい」と、ふくおかの坂本さんからお洗濯のしゃぼんウォシュアップ1.5kg 44箱を贈りました。

せっけんを贈りました

生産者から

生産者から


non-GMO牛乳生産者会 委員長の梁池(やなち)さんは「熊本地震の際、義援金を頂きありがとうございました。地震直後は、牛舎が倒壊したり、集乳ができずに、やむを得ず牛乳を廃棄した生産者もいたりと大変な状況がありました。それでも7ヵ月経った今は22戸の農家で生乳を生産しています」と現状を伝えました。

右田さんは、「毎年組合員さんから届くタオルは、牛の乳房を拭くのに毎日使っています。たくさん頂くので、汚れたらすぐ取り替えることができ助かっています。たくさんの応援メッセージや義援金を頂き、本当にありがとうございました。これからも元気な牛を育て、おいしい生乳を生産してみなさんへお届けできるように毎日がんばっていきます」と思いを伝えました。



メッセージを届けました

各単協、工夫を凝らしたメッセージ集が勢ぞろい。組合員の思いが詰まったメッセージ集を生産者の皆さんは、嬉しそうに目を通していました。

メッセージを届けました

メッセージを届けました

メッセージを届けました

メッセージを届けました

メッセージを届けました


グループに分かれての交流会

牛乳で乾杯した後、お弁当を食べながら交流しました。
「一回の搾乳で45枚くらい使うので、タオルは助かります」
「グリーンコープは、生産者が納得できる価格で取引してくれるから、がんばれます。この交流会も支えになります」
「non-GMOのエサに変えて、牛乳に甘味が増しました」
「搾りたての牛乳は脂肪球が大きいため、甘くておいしいですよ。その生乳でモッツァレラチーズを作っています」
など生産者の皆さんの思いや生活の様子をたくさん聞くことができました。




午後からは2つのグループに分かれて、農場を見学しました。

(有)パインヒル 松岡さんの農場の様子
(有)パインヒル 松岡さんの農場の様子
様々な病気のウィルスを持ち込まないよう、防護服と靴カバーをしっかり着用して牛舎に向かいました。

(有)パインヒル 松岡さんの農場の様子

(有)パインヒルは、搾乳牛120頭、乾乳牛30頭(妊娠中のため搾乳を休むこと)、育成牛100頭がいる大きな牛舎でした。