びん牛乳 品質管理

原料乳の受入検査
 産地からnon-GMOの原料乳が到着したら、入荷前の受入検査を行います。ここでOKがでないと入荷できません。
乳量や乳温はもちろんのこと、風味・色沢・異物から比重・酸度・アルコール反応・抗生物質・体細胞数などがあります。
ローリー車
 検査 ほとんどない事ですがこの受入検査で不合格となれば、ローリー車は産地に帰っていただきます。


原料乳の冷却・保管
 原料乳のタンクは、二重構造。周りをチルド水が巡る構造になっており、いつも、1〜3℃で品質を保っています。
「原料乳の品質をいかに壊さないで、良質な状態で保つ」事、それがとても大切な使命です。
グリーンコープびん牛乳専用工場(福岡)


びん牛乳の製品検査
 できあがったびん牛乳は、再び品質管理室に持ち込み無脂乳固形分や脂肪分などの成分検査を行うとともに大腸菌群・一般細菌などの微生物などの最終確認を行います。
また、官能パネラー2人による外観・色・風味などの官能検査も行われます。昨日の牛乳と今日の牛乳の比較も行い、確認します。

製造担当者全員が毎月官能訓練をやってます。
■官能訓練実施時期及び内容
実施日 訓練名 内容
4月 五味識別 甘味、苦味、塩味、酸味、旨味の五味識別
5月 欠陥風味 フラット、ステール、ランシッド、還元臭などによる識別
6月 薬品臭 カビ臭、正露丸臭、消毒薬臭による識別
7月 濃度差識別 加水などによる濃度識別
8月 五味識別 甘味、苦味、塩味、酸味、旨味の五味識別
9月 欠陥風味 フラット、ステール、ランシッド、還元臭などによる識別
10月 薬品臭 カビ臭、正露丸臭、消毒薬臭による識別
11月 濃度差識別 加水などによる濃度識別
12月 五味識別 甘味、苦味、塩味、酸味、旨味の五味識別
1月 欠陥風味 フラット、ステール、ランシッド、還元臭などによる識別
2月 薬品臭 カビ臭、正露丸臭、消毒薬臭による識別
3月 濃度差識別 加水などによる濃度識別

官能パネル認定書 検査
官能パネル認定書
 ※2011年4月、日本ミルクコミュニティ(株)は雪印メグミルク(株)に改称しました。


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