グリーンコープは遺伝子組み換え技術に反対します/2009年調査結果
2009年度は、12単協がグリーンコープエリア251地点で調査活動を実施し、結果、31検体から陽性反応(このうち1検体は擬陽性)がでました。
ふくおか77ヵ所で採取した検体は、1次検査では28検体に陽性反応(ラウンドアップ耐性14、バスタ耐性18)、北九州では1地点でラウンドアップ耐性の擬陽性反応があり、前年度の結果と比較しても汚染が広がってきていることが分かります。かごしまでは志布志湾周辺で飼料用の搾かすナタネしか輸入していないところからも陽性反応がありました。
また、今回は、ふくおかの4検体、かごしまの2検体に、ラウンドアップとバスタ両方の耐性反応が出ており、事態は深刻になってきています。
グリーンコープでは今後も組合員が調査活動に取り組むことでGM反対の姿勢を社会にアピールし、汚染の拡大防止につなげていきます。

調査生協名 調査地点 1次陽性
ラウンドアップ耐性 バスタ耐性
グリーンコープ生協おおさか 9 0 0
グリーンコープ生協ひょうご 2 0 0
グリーンコープ生協(島根) 5 0 0
グリーンコープ生協おかやま 4 0 0
グリーンコープやまぐち生協 17 0 0
グリーンコープ生協ふくおか 77 14+1擬陽性 18
グリーンコープ生協さが 5 0 0
グリーンコープ生協(長崎) 10 0 0
グリーンコープ生協くまもと 64 0 0
グリーンコープ生協おおいた 27 0 0
グリーンコープ生協みやざき 5 0 0
グリーンコープかごしま生協 26 2 2
合 計 251 17 20

ラウンドアップ耐性
モンサント社の除草剤ラウンドアップ(成分名グリホサート)は接触した植物全体を枯らすが、ラウンドアップ耐性遺伝子が組み込まれた植物は、ラウンドアップをかけても枯れない性質を持つといわれている。
バスタ耐性
ラウンドアップ耐性と同じように、バイエルクロップサイエンス社の除草剤バスタ(成分名グリホシネート)をかけても枯れない性質を持つといわれている。


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