残留放射能検査の結果
2011年3月11日の東日本大震災での東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能漏れが明らかになり、環境中に放出された放射性物質の拡散が大きな問題となっています。 グリーンコープでは、供給する取り扱い商品の放射能汚染について、自主検査を行い、その情報を公開しています。 10月からグリーンコープ内に「放射能測定室」を設置し、放射能測定の体制を強化しました。
2012年2月、「ゲルマニウム半導体検出器」を導入してさらに放射能測定の体制を強化しました。



   ●最新のデータ
    vol.49(2012年5月15日公表分)はコチラ
<pdf 140kb>

   ●2012年度分
    2012年4月1日〜最新測定分(2012年5月15日公表分)
<pdf 257kb>

    ※商品分類名を入れました。
      2011年9月以降の測定分には分類名を入れました。
      下記の分類名の1.米から順に並んでいます。
      分類名の中では測定日の新しい順に並んでいます。
No.
分類名
No.
分類名
No.
分類名
No.
分類名
1
5
たまご
9
パン類
13
冷凍加工品
2
青果
6
牛肉
10
魚介・ねり製品
14
常温加工品
3
牛乳・乳製品
7
豚肉
11
茶・その他飲料
15
菓子類
4
粉ミルク
8
鶏肉
12
冷蔵加工品
16
酒・調味料

   ●2011年度分
    表記変更後
 2011年9月9日〜2012年3月31日測定分
<pdf 377kb>
    表記変更前  2011年4月23日〜2011年9月30日測定分 <pdf 25kb>




●放射性セシウムの基準値について
 ・2012年4月からの国の基準は、飲料水10ベクレル/kg、乳児用食品・牛乳50ベクレル/kg、一般食
  品100ベクレル/kg以下です。

●グリーンコープでの放射能検査内容と報告について
〈検査対象エリア〉
 ・グリーンコープでは、商品や原料について放射能汚染が心配される地域は関東から東北地方が中心
  であるものの、必ずしもエリアを限定して考えるべきではないという判断で、また利用される組合員の
  心配に対応するためにも、検査対象を全国に広げています。また外国産の食品も検査対象にしてい
  ます。

〈検査対象〉
 ・2011年3月11日以降に、生産・製造・保管されていた商品及び原料を順次検査しています。
 ・定期的なサイクルで検査を行えるよう年間の計画を立ててすすめます。

〈検査機関〉
 ・2011年10月よりグリーンコープ放射能測定室(福岡市)で検査を開始しました。
 ・ただし、グリーンコープ放射能測定室で検査可能な品目数を超えた場合などは、これまでと同様に外
  部機関に検査を委託することもあります。

〈検査日〉
 ・検体を測定した日を記入しています。

〈検査結果の表記〉
 ・ヨウ素とセシウム134、セシウム137の3種類について結果をお知らせします。
    ※これまで、ヨウ素については半減期が8日と短く、事故の発生地点から離れた場所では影響が
    少ないことから検査対象から外していました。しかし、厚生労働省からの指導を受けている自治体
    の公開情報では、ヨウ素もセシウム134、セシウム137と同様に検査と報告の対象となっている
    ことから、グリーンコープでも検査の対象とすることにしました。
 ・検出限界値未満の結果については「検出せず(検出限界値未満)」と表記します。
  「検出限界値」とは、測定において検出できる最小値のことをいいます。放射能の特性として、同じ機
  器で測定しても検体ごとに検出限界値は変動します。
    ※検出限界値未満とは、放射能は0ではなく、放射能は存在する可能性があるということです。
     厚生労働省からも2011年9月29日付けで、検出限界値未満の結果については、測定によって得
     られた検出限界値を表示するよう通知が出されており、 国や自治体から公表される検査結果に
     は、「不検出」や「検出せず」ではなく、検出限界値が表示されるようになりました。

〈報告について〉
 ・検査結果については、ホームページでは週に一度のペースでお知らせします。
  (機関紙「共生の時代」でも、2011年12月号より別紙でお知らせしています。)

Q&A

Q1:なぜ、グリーンコープの自主基準は10ベクレル/sなのですか?

Q2:ベクレルって何ですか?シーベルトとどう違うのですか?

Q3:なぜ、セシウムを検査するのですか?

Q4:なぜ、ヨウ素の放射能検査をすることになったのですか?

Q5:検査はどこでしていますか?